s_ハンドメディスン
代表
谷前英幸

株式会社ハンドメディスン 代表

東京農業大学農学部畜産学科卒。東京医療専門学校卒。大手食品会社勤務。国境なき医師団勤務後、吉祥寺太子堂鍼灸接骨院開業。吉祥寺三鷹エリアにて3店舗経営。

現在の仕事についた経緯

大学学生時代にフルコンタクト空手の練習に熱中しすぎて腰を痛めてしまい、整形外科を数カ所受診しました。そこで脊椎分離症と診断され第五腰椎が欠けてしまっていたので痛みが一向に改善せず慢性的な腰痛に苦しむ日々。ところが空手仲間から紹介してもらった手技療法を主体とする治療院で不思議な事に痛みが嘘のように改善してしまったのです!

その経験から、大病院で治らないものが徒手治療によって治ってしまうことに興味をもち、その治療体験から、『自分がしてほしい事を他人にしよう!』というゴールデンルールに従う事を決意する。徒手治療の前に介護業界も知ろうとホームヘルパー1級、難病患者、精神障害者ホームヘルパーを取得。鍼灸業界の東大と言われた競争率が10倍近かった東京医療専門学校に鍼灸マッサージ科に入学、さらに柔道整復師の国家資格を取得。接骨院、整形外科で勤務し経験を積み吉祥寺にて独立開業。

仕事へのこだわり

もともと直接打撃系空手の有段者であり、その後もキックボクシングのプロを目指すほど、一度やろうと決めたことは極めないと気が済まない性格。大学卒業後は大手食品会社の営業マンとして勤務。入社2年目にして新商品拡販コンテストで2回連続優勝。そこで学んだことは、モノを売るのではなく恩を売ること。新人の時はとにかく多くの人を触り経験を積むことに集中、毎日6時間、半年で治療家の手を作ろうと親指が腱鞘炎になりつつも努力していた。徒手治療業界では珍しく、日本医科大学病院東洋医学科、東邦大学大森病院といった大学病院で研修。難病の患者さんへの治療方法を臨床現場で学び、多岐にわたる患者さんにも対応できる経験を積む。また新潟大学病院解剖学教室でも研修を受け解剖学の知識も学んだ。

医療の国家資格を取得したのにもかかわらず、殆どの接骨院や治療院の現場ではただほぐすだけのリラクゼーションでせっかく学んだ医学の知識も使うことがないことに幻滅。徒手治療を学ぼうと病院のオリコンランキングトップ10に選ばれていた高野台松本クリニック(整形外科)に入社し、整形外科医である松本不二生医師に師事、徒手治療の真髄を学ぶ。手で治すことへの強いこだわりを持つ。“世の中には良い治療法がある、しかしそれに出会えないという不幸があってはならない”。やがて自分一人では治療できる人数に限りがあるので、スタッフを育てることを中心とすることにシフトし後進の育成に注力している。その人本来の持っている能力の開発が仕事へのモチベーションである。

これから社会に出る若者へ

未来は思考の中にある。20台の貴方は伸びシロの塊です。私は最愛の妻と結婚し、治療院を3店舗経営し、自分の描いた通りの人生を歩んでいます。それは自分は頭がいい方ではなかったので、人の3倍努力するしかないと決めていたからです。たくさんの経験と多くの人と出会い、多くの本を読み、多くの失敗を重ねてきています。今もこれからも失敗が転がってくることでしょう。大事なことはそれは“自分を成長させる為に起こっている”と捉えられることです。不測の自体は起こるのが前提です。起こったらそこから反省し改善していく、外でも他人でもなく自分が変わるのです。

物事がうまくいかないのは自己中心、うまくいくのは原則中心です。うまくいかない時に怒りを感じることがあるでしょう。しかし8割の怒りは自己満足です。そして、怒りは冷静な判断を損ね失敗を招きます。怒らないか怒るか心の奥で一瞬で選択しています。感情的に怒らないと選択すること。どんなに辛い時でも、寛容で明るく楽しく元気よく自分をいい気分にし、周囲を笑顔にし、些細なことに感謝することを決断できれば願望達成させるを引き寄せの法則が働きます。自分の願望が達成されるための原理原則を見つけられるよう苦難を楽しんでください。