s_株式会社manabi
代表
岡﨑衛

株式会社manabi 代表

現在の仕事についた経緯

大学在学中に、障害福祉サービス会社のインターンシップ生となりました。その後、就労移行支援事業所を開所し、約5年間、障害者の就労を支援してきました。その中で、利用者の方が、2年間訓練をし、ようやく就職したにも関わらず、人間関係のストレスが原因ですぐに辞めてしまい、病状も悪化するという状況を数多く見てきました。また、通所での訓練だけでは、身体的・精神的な理由で外出が困難な障害者への支援ができていないことに気づいたのです。これら2つの就労支援の問題を解決策しなければ、本当の意味での就労支援はできないと痛感しました。そこで、在宅でスキルを習得でき、在宅での就労を目指すことができる就労移行支援事業所manabiを開設しました。

仕事へのこだわり

仕事に対する姿勢としては、「固定概念にとらわれず、独自の視点で物事をみる」ということにこだわりをもっています。既存のやり方や考え方にとらわれてたまま、ものごとをみていては、新たな価値を生み出すことができません。物事は感情で決断し、決断してからは、理論で進めていきます。誰かの意見を聞いて考えを変えることはほとんどありません。自分の感覚を信頼しています。もう一つは、「社会にとって意義のあること」と「事業性があること」が両立するものしかやらないということです。社会にとって意義があるだけでは、その事業は継続しません。継続できなければ、結果的に社会にインパクトを与えることはできません。しかし、その一方で、事業性だけがあっても、単なる利益追求の事業は、社会性がなく、根本的に意義がないと考えています。

これから社会に出る若者へ

これからの時代は、これまでの常識にとらわれない新しい発想や価値が必要です。多様な価値観や考え方、生き方の人が存在し、多様な社会のあり方が求められる時代です。問題や課題もより一層多く、複雑になってきます。しかし、一つ一つの課題をクリアしていくことで、ひとりでも多くの人が「自分らしく」生きられる社会をつくることができるはずです。私自身も若者の一人として、次の時代を一緒につくっていきます。