s_株式会社RFコミュニケーション
代表
桜木大洋

株式会社RFコミュニケーション 代表

早稲田大学第二文学部演劇専修卒業。テーマパークでのミュージカルダンサーを経て、心機一転、国内メーカーに入社。写真関連の営業・マーケティング及びデジタルカメラの商品企画に携わる。27年間にわたるサラリーマン生活の後、家族との時間を過ごすために退職。現在は不動産投資家として自由な時間を謳歌している。著書に『自己資金0円からはじめる不動産投資』があり、わかりやすい入門書として好評。

現在の仕事についた経緯

長年サラリーマンとして勤務し、自分の企画商品が「日経BJヒット商品番付」にランクイン。社内では社長表彰を受けるなど大きな功績を残す。ところが会社全体のダウントレンドを受けて年収は十年間横ばい。どんなに頑張っても実収入に反映されない上、毎日の通勤時間の浪費に限界を感じ、退職を決意。在職時からインターネットビジネスや投資関連のノウハウを試し、最終的に不動産投資で生活の基盤を築く。数々の辛い失敗体験を経て、基本から学び直すことで誰でもできる方法がわかり、手応えをつかむ。そして自分の経験とノウハウを伝え、同じような想いを抱くお父さんを応援しようと、ブログ・書籍の執筆からコンサルティング、セミナー活動を始め、現在に至る。

仕事へのこだわり

今日できることは今日中にやる。「後でいいや」と思ったら必ず失敗につながると肝に銘じてきました。よく「優先順位」という言葉がありますが「いつまでに、どこまで仕上げるか」を思い描いてから仕事に取り掛かると、必然的に優先順位を見極めるアンテナが研ぎ澄まされます。また、サラリーマン時代のモットーは「誰にもできないことを提案し、やがて誰でもできるようにすること」。常に自分がユーザーの立場になり、その希望を叶えるというスタンスで仕事をしてきました。すると次々とアイデアが浮かび、いつの間にかクリエイティブな内容が中心になっていきました。そうしてオリジナリティのある仕事を成し遂げた後は”仕組み化”して誰でも取り掛かれるようにします。最終的に仕事の成否を決めるのは「伝える力」です。仕事の成果も意義も、伝わらなければ意味がない。「伝える力」を養うことがコミュニケーションのベースとなり、これを常に意識してプレゼンテーションや打ち合わせに臨んでいます。そして今、最も重視していることは「相手を理解する」こと。自分の考えを上手に説明するだけでなく、まず相手を理解してから、自分を理解してもらうことを心がけています。そして相手の望みをどれだけ叶えることができるか、に集中すると、迷いのない選択ができます。世の中は、与え続けることで、やがて巡り巡って自分が恩恵を受けるようにできているのです。このことに気づかせてくれたのが不動産投資でした。時間的・経済的な余裕ができてようやく、人間関係の大切さ、人を思いやることの意義をしみじみと実感しています。だからこそ今後は、一緒に人生を謳歌できる仲間を増やしていきたいと思っています。

これから社会に出る若者へ

自分が本当にやりたいことを、信じて実現してください。やりたいことが見つからない人は、できるだけいろいろなことを経験してください。今の社会は情報が氾濫して、行動を起こす前に様々なリスクや批評・批判の方が先に入ってきてしまいます。ネット検索や情報収集も大切ですが、自分の目や耳で体感したことが一番納得できるし、次のビジネスにも役立つのです。疑問や不安なことがあれば生身の人間に尋ね、成功した人の話を直接聞くのが早道です。そしてやりたいことが決まったら、素直に行動してください。うまくいかない時に言い訳したり、周りの人や環境のせいにしても何も改善しません。その道を極めるのなら、失敗を貴重な経験と捉え、常に前向きに捉え続けることが、幸運と成功を導いてくれます。楽してお金持ちになる手段はほとんどない、と思った方が賢明です。どんな仕事も最初は大変なもの。輝ける未来を手に入れるには、弛まぬ努力と行動を続け、基盤を築くしかないのです。そして、そのための諦めない気持ちを支えるのは「揺るぎない目標」と「大いなる夢」です。私の実感を込めて伝えたいメッセージは次の2つ。「収入は覚悟に比例する」&「夢なき者に成功なし」。