s_株式会社ムーブウィル
代表
大橋亮太

株式会社ムーブウィル 代表

早稲田大学大学院理工学研究科修了、新卒で三井物産株式会社入社。商業用の船舶売買及び本部事業計画策定、決算管理に従事。
サラリーマンの傍ら不動産投資を開始、3年で4棟49部屋まで規模を拡大。2015年に収益物件の購入に特化した不動産会社、ムーブウィルを設立。

現在の仕事についた経緯

サラリーマンとして多忙な毎日を過ごす中、自分で人生をコントロールする為に不動産投資を開始しました。物件を複数棟買い増す中で、ほとんど何もしなくても収入が入ってくる不動産投資に魅力を感じると同時に、普段多忙な毎日を過ごすサラリーマンにとって不動産投資を行うことは人生の選択肢を増やす上で非常に有益な手段であることを確信、自分が不動産投資を通じて得た経験を還元していければと考え、今の会社を立ち上げました。また、私自身が大企業で働くというよりも、一人一人と向き合った形で仕事をしていきたいという思いがあったという背景もあります。

仕事へのこだわり

仕事に対する基本的なスタンスは全て前職の三井物産で学びました。前職では尊敬できる上司が本当に沢山おり、OJTを通じて非常に多くのことを勉強させて貰いました。その際に学んだ言葉としては、人の気持ちに絶対はない。マーケットは天気と同じで現場に行かないと分からないし感じられない。出張に行く前に出張レポートが完成できていなければいけない。相手へのリスペクトを常に忘れない。走りながら考える。理屈よりも気持ちが重要。これらの言葉は本当に一部なのですが、こういった言葉が今の仕事のベースとなっていることは間違いありません。結局は一つ一つの仕事に対し、質を確保した上でどこまで数をこなせるかという点が重要なのではないかと思います。日々の積み重ねだけですね。

会社の上司に怒られるよりも、客先の信頼を失う方が100倍辛い。だからこそ、相手の期待に少しでも応えることができるよう、小さいことも徹底して行うことを常に心掛けています。前職でお客様の信頼を失ってしまった経験があるのですが、その時は本当につらかったです。自分が本当に相手のことを考えていなかったことが原因だったのですが、それからは常に相手の立場に立って物事を考えることの重要性を常に意識しています。
また、独立をしてからは、肩肘を張らず、等身大の自分でお客様と接するということも学びました。自分が無理をしていると、それが相手にも伝わってしまうし、何よりも素の自分でなければ結局そのお客様との関係も長持ちしない。他方、素を出し過ぎるのも相手に失礼ですので、そのあたりのバランスをうまく取ることに今は苦労している状況です。

これから社会に出る若者へ

日本は人口がこれから減少し続けており、先行きが不安だから安定した企業に勤めたいと考える方も多いと思います。他方、これだけインフラが整った国は他にはないと思います。毎月数万円でオフィスを借りることができ、SNSを使って自分を売り込むこともでき、1,000円もあれば相当美味しいものも食べることができる。私自身、中学校、高校、大学ともっと自分の意思に従って動いていれば良かったと後悔することが多々あります。だからこそ、今は一つも後悔が無いよう、一日一日を大切に生きています。人生一度きり、楽しんだ者勝ちです。挑戦するということは、もちろん辛いことも沢山ありますが、それをひっくるめて楽しい毎日と言えれば最高なのではないかと思います。もちろん安定した企業で働くということを否定するわけではありません。大企業だからこそできるダイナミックな仕事や、責任感がある仕事も沢山あると思います。自分にとって楽しい人生とは何か、それを追究していって欲しいな、と思います。失敗してしまったとしても、それが経験となり、必ず次に繋がっていくと思います。