S_株式会社グレイス
グレイス 代表
大田徹

関西大学社会学部卒。 国内金融機関・外資系保険会社勤務を経て独立し、30歳で保険代理店を創業。そのとき、多くの子育て世代の悩みに直面し、子育て世代を支援する場が必要だと使命感をもって、2015年、39歳で子育てママサロン「グレイス」を設立。お子様と一緒に楽しめるワークショップやママたちの気軽な憩いの場、レンタルスペースなど運営。また、子育て世代向け各種セミナーが好評で大手幼児教室や地方自治体などでも開催。ユニークな新進ベンチャーとして各業界からタイアップの依頼を頂いています。

今日やれば明日は変わる。一日一日を大切にする。

国内金融機関・外資系保険会社・保険代理店経営を経て、子育て世代がさまざまな悩みに直面していることを痛感しました。日本国内では長年、少子化が問題視されていますが、抜本的な解決には至っておりません。いち民間企業でもできることはないか・子育てがもっと楽しいものだと実感してほしい。世代間の情報格差や子育て世代の交流、夫婦間・親子間の交流を増やしたい。また本来、地域社会が果たしていた役割を自分たち民間企業でできないかと思い現在の株式会社グレイスを創業しました。

大学を卒業してからの職歴はほとんどを金融機関で過ごしてきました。金融機関での仕事は正確さだけでなくスピードも求められました。また、ときはすでにバブル崩壊後の不良債権処理に追われていましたので、夢を語ることが難しかった時代でした。しかし、多くの経験をさせていただきました。今思えば、あの苦しかった金融機関での経験がなければ私の今日はなかったと思っています。「数字は人格」といわれる金融機関で、諸先輩方から仕事への取り組み姿勢として教わったのは真逆で、「人格は数字に表れる」ということでした。まずは自分自身、どうあるべきか・なにをすべきか自問自答し、できないことを夢見るのでなくできることをこつこつ努力すれば、必ず世界は変えられる。そう教わりました。弊社は大それたことは今はできません。しかし、きっと世界を変えられると信じています。

もしこれを読んでいる君が、自分が分からなくなったり、自分探しの旅に出ようとしているなら、少しだけ参考に聞いてほしい。きっと今のまま自分探しの旅に出ても、答えは見つからないでしょう。それは君が自分が何者なのか、わかっていないからだ。でも、わかるはずがない。逆にそうそうに自分はこうだと、思い込むべきじゃない。君はなにものかになろうとして生まれてきたんじゃない。ほかの誰かになろうとしてもなれるはずがない。なぜなら君を作るのは君じゃないからだ。今が望んだ姿でなくたって構わない。がむしゃらに努力する姿は必ず誰かが見ています。その結果が血となり肉となり、「君」になるんだ。可能性は、無限大。それを信じて一歩一歩着実に生きてほしい。